2012年
10月
31日
水
デザイナーショーハウスに行ってきました
大阪本町に立ち並ぶ古い雑居ビル群。
今、その中の一つのビルの一角が素敵な空間に様変わりしています。
様々なデザイナーやアーティストがそれぞれの感性で雑居ビルの1室をデコレート。ビルの外からはわからない異空間が並んでいます。
スタイリッシュ、近未来、モダン、鏡の世界、和の世界、ヨーロピアンスタイル・・・どれを見ても素敵なお部屋ばかり。
こんなお部屋に住んだらどうかしらと妄想するもよし、今の自分の部屋の模様替えの参考にしてもよし。何より見ていてとても感性が刺激されます。
個人的なおススメとしては、近未来の部屋。色々触れてみると楽しいことが起こります。鏡の世界や和の世界の部屋もおススメ。
実際住むには大変そうですけどね(笑)
かわいい動物たちも出迎えてくれるデザイナーショーハウスは11月4日まで。
毎日11時から19時まで開催中です。この機会にぜひ素敵な異空間に足をお運びください。
尚、このイベントの収益は遠野まごころネットへ寄付され、東北の保育園復興に役立てられます。
(まみこ)
2012年
10月
30日
火
三津屋音楽祭での募金活動
11月28日、三津屋音楽祭での募金活動に行ってきました。
三津屋商店街さんに協力していただき、
演奏前に2回ほどPR時間をいただいたり、2箇所に募金箱を設置させてもらいました。
商店街のみなさんも優しくておもしろい個性豊かな方ばかりで、音楽祭もレベルの高い演奏ばかりで、ほんと楽しかったです(^O^)
ミニSLも走っており、子供たちもはしゃいで楽しそうでした☆
その中でもフィナーレにあった
大阪市音楽団の演奏と三津屋小学生のコーラスはプロ並の実力でした!
そしてその大阪市音楽部の方が
普段から被災地支援の募金活動をされてるそうで、いろいろなお話をする事ができました。
今後も交流を持つことができればいいな〜と思っています。
みなさん応援を宜しくおねがいいたします!
2012年
10月
29日
月
「Halmunと仲間たち」さんからサンタ募金をいただきました!
Halmunと仲間たちさんからサンタ募金をいただきました。
パッチワーク教室の講師や柿渋染めなど、多方面に活躍している吉田晴美さん。震災後、なにかできることはないか?と考え出したのが手作りの巾着袋「ココロン」でした。
これを300円で販売し、売り上げを色々な所へ寄付なさっているそうです。
吉田さんの取り組みに賛同した生徒さんたちも手伝ってくれて、継続した活動となり、今回、サンタプロジェクトにドカンと売り上げをお送りくださいました!
2012年
10月
28日
日
素晴らしい出会い!ポスター掲示していただけました!
昨日の、某所の打ち合わせの帰りの事。
メンバーみんなでとあるお好み焼き点に入ったのですが、とってもとってもすばらしい店長と従業員さんとの出会いになりました。
被災地支援に協力的な店長、萬屋克昌さん。
震災のとき、店員から「被災地でボランティアしたいので1~2週間休みたい」と申し出を受けたら、「それなら1ヶ月行ってこい」とゲキをとばした「男前〜!」な方だったんです!!
また、自ら被災地も見ておられます。
2012年
10月
28日
日
あべのフェスタにて、募金活動をしてきました。ゼロスも参戦!
10月27日、阿倍野区役所で開催された「あべの親子フェスタ」にて、「サンタが100人やってきた!」プロジェクトの募金活動を行いました。
展示やアトラクションなど様々なことが行われたこの催しは、親子連れの方が沢山お越しになっていて、和気あいあいとしたいい雰囲気でした。
2012年
10月
27日
土
yocky's bar さんからの贈り物
天神橋3丁目のバー「yocky's bar」さんが、
義援金として集めたお金を、サンタ100人に贈ってくださいました!
すごく嬉しい!!
募金活動に弾みがつきそうです。
ご寄付くださったお客様方に感謝いたします。
この場をかりて、「ありがとうございました」と言わせてください!
責任と感謝の心をもって、「サンタが100人やってきた!プロジェクト」にて、大事に大事に使わせていただきます。
被災地の子供達に、あったかい気持ちが伝わったら、きっと笑顔になってもらえるはず…❤
今後も募金活動は、各地にて引き続き展開していく予定です。
詳しい活動予定は、HPよりご確認ください。
イベントなどで可愛い手作り募金箱を見かけた時には、是非ともよろしくお願いいたします!
★yocky's bar★
TEL:06-6351-5513
住所:大阪府大阪市北区天神橋1-20-16 サンウィング南森町 1F
(大阪天満宮駅から250mぐらい?)
営業時間:19:00~23:00
定休日:不定休(基本的には土曜・日曜・祝日)
(ヨシミ)
2012年
10月
21日
日
癒しフェア@大阪四ツ橋 東北の手仕事グッズ販売
今回で第19回となる癒しフェア。
大阪のマッサージ師さんやヒーラーが中心となり1回1000円(チラシ持参の方は500円)で大阪の人に施術し、その売り上げは現地東北のマッサージ師さんなどを通じて被災地でのの癒し活動に活用されます。
マッサージ師さんや理容師さんなど、技術を持つ方の被災地での無償の活動が、被災地で技術を持つ方の職を奪い、現地コミュニティのバランスを崩しているとの声が一部被災地住民より聞こえてきている今の時期、模範となる素敵な活動ではないかなと感じます。
2012年
10月
19日
金
第2回サンタミーティング
10月14日(日)13時~南方にある遠野まごころネット関西事務所 にて行われました。
ミーティングといいつつも、販売品のTシャツ包装や募金箱作りも同時進行の適宜順応型。
今回は初めてのメンバーさんも沢山いて賑やかなミーティングになりました。
募金活動場所・募金箱設置場所・広報場所などを、皆で打ち出し。
刷り上がったチラシに感激しポスターやチラシの配布場所も検討。
メディアに取り上げてもらうための作戦も練りながら、なんだかんだでTシャツの梱包完了。手書きサイズシールや仕分け棚までできました。
ハンドメイド感たっぷりの募金箱も完成。
これらすべきことも見えてきたところで、お茶をして第2回サンタミーティングは終了。
第3回サンタミーティングは11月4日15時~南方の関西事務所で開催予定です。
皆さん、どうぞお立ち寄り下さい!
2012年
10月
15日
月
第一回サンタミーティング&一年を振り返る会に参加しました。
☆サンタプロジェクト始動!☆
10月6日(土)御幣島にて「サンタが100人やってきたプロジェクト」の第1回ミーティングがありました。
大学生、社会人、主婦と年齢も職種も様々な、まごころネット関西同窓会メンバーが数多く集まり、和気藹々としながらも熱い議論が繰り広げられました。
議案は、主に
①募金活動
②避難者向けプロジェクトを進めるための社会福祉協議会連携
③サンタバスツアー企画
④広報活動についての担当や方法決めでした。
今まさに始まった、サンタプロジェクトにおける関西同窓会の新しい取り組みにみんなが動こうとしています。
まだまだ、メンバーが必要です!!
ポスターの設置やチラシ配布、募金活動の場所に心当たりのある方!
私もサンタになります!という方!
ミーティングやイベント後の飲み仲間になって下さる方!
ぜひ一度ご参加下さい。
お待ちしてます!
2012年
10月
12日
金
サンタプロジェクト、始動!!
『サンタが100人やってきた!プロジェクト2012』が始動しました!!
クリスマス’は子どもがサンタを夢に描く日。
そしておとなも心が弾む、年に一度のかけがえのない日です。
そんなクリスマスを、被災された方々が少しでも笑顔になれるような1日にしたい!
という思いを胸に、私達は準備を進めています。
岩手県三陸沿岸の被災地に加え、今年は東北から関西に避難されているご家庭へもクリスマスプレゼントをお届けします。
必要なプレゼントの数は26000個!
26000個のプレゼントを届け、26000人の笑顔に出会い、もっと多くの方々の笑顔に繋がりますように。
周りの人も巻き込んで、一緒に力を合わせて、必ず成功させましょう!!
(HANA)
2012年
10月
05日
金
豊中市陸前高田応援イベント
9月29日30日の二日間、千里中央で陸前高田応援イベントが開催されました。
豊中市社会福祉協議会さんにお誘いいただいての出店は2回目。
なにしろ豊中社協さんはそんじょそこらの活動とは違う!
まとまりがすごいし、豊中市民を乗せるのも上手なのです。
故に、豊中市民の被災地への支援活動も大変熱いと実感します。
今回は陸前高田の一本松保存のための募金活動も行われ
陸前高田市長の戸羽さんの講演もあるということで、多くの人出が見込まれました。
事実、私たちが用意した一本松をモチーフにしたTシャツも売れに売れて
テンション上がります(笑)
また、今回は陸前高田応援ということで、特に陸高の被災地で作られた手仕事品をラインナップ。販売の協力をさせていただきました。
丁寧な作りのドレスタオル。あじわいたっぷりエコバッグ。みなさん感心しながら買ってくださいます。
また特に皆さんの心に止まったのが瓦REキーホルダーでした。
これは陸前高田に流れ着いた瓦礫をつないで作ったもの。
小さな破片ひとつひとつが、以前は誰かの思い出の品だったと思うと、心が痛みます。
でも、それをこうしてお洒落なキーホルダーにすれば、新しい持ち主の思い出の品になるのですね。
ちょっと真面目なことを書きましたが、
イベントで出店するというのは、お客様にもう一度震災のことを思い出してもらえる貴重なチャンス。くわえて手仕事品を買ってもらって被災地にフィードバックできるので、自分自身、販売も楽しいですし、割と意味があるかな?って思います。
最近は販売の腕も上がってきた気がしますし(笑)
さて、肝心の市長の講演ですが、あいにくの台風で中止になりました。
でも、知らずに集まったかたと、募金の贈呈式のために集まったかたのため
少しお話をしてくださいました。
奇跡の一本松の保存は並大抵の技術ではないそうです。本当に成功するかもわからない。
でも、日本の英知を結集して取り組んで、いつかあの地にもう一度蘇ったとき
被災地全体の希望のシンボルになると思う、そうおっしゃってました。
もう一度奇跡を!ですね。
この一本松Tシャツや、被災地の手仕事品は関西事務所で扱ってます。
欲しい方はどうぞHPからお問い合わせくださいね。
とよばあ